こんにちは。
昨日の暖かく穏やかな天気が一転して、肌寒い1日でしたね。。
本日は外壁塗装の上塗りについてお伝えします。
外壁塗装は3回塗りが基本で、下塗り・中塗り・上塗りで行います。
外壁塗装での上塗りは、塗装の仕上げとなる重要な工程になります。
ローラーや刷毛で隅々まで塗り残しなく、丁寧に仕上げていきます!
中塗りに続き、仕上げの上塗りを行うのは、塗料の耐久性を維持するためです。
上塗りは、耐久性のほかにも美観を高める役割があります。
外壁塗装の見た目の美しさは、上塗りにかかっているといっても過言ではありません!
ですが、上塗り材だけでは、耐久性や長期の美観を維持することはできません。。
下地処理が適切に行われているのか、下塗り・中塗りが丁寧にされているか、乾燥時間が守
られているかなど、ついつい上塗りだけに注目しがちですが、上塗りは様々な工程が完璧に
行われた後に上塗りの効果を発揮します!
どの工程も丁寧に行われてこそ、正確な耐久年数を保つことができます。
塗装工事完了まで、あと少しです。
足場が取れて建物全体を早くお客様に見ていただきたいです!!
次は、付帯部塗装を行います。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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