こんにちは。
今日も夏空が広がり、強い日差しが降り注ぐ1日でしたね。
本日は外壁のダブルトーン塗装についてお伝えいたします。
ダブルトーン塗装とは、タイルと目地を別々の色で塗り分ける工法のことです。
まずは目地の色となる塗料で塗装し、そのあとに凸部分の色を塗装していきます。
こちらは試し塗りの様子になります。
実際に凸部色と目地色を塗り、お客様のイメージに合うかを見ていただきました。
カタログや色見本などから思い描いたイメージももちろんですが、サイディングのパターンによっても印象が違うこともありますので、実際に見て納得して選んでいただきたいと思います。
凸部分を仕上げの塗装色で塗っていきます!
毛丈の短いローラーを用いて目地を汚さないように丁寧に塗っていきます。
毛の短いローラーで表面を塗装することで、凹んだ部分に色が入っていきません。
目地部分に塗料が入らないように、職人さん慎重に塗装してくれています!
お家のサイディングの外壁を塗り替えたいけど、単色で塗ってしまうとせっかくのデザインがもったいないという方にはおススメの工法です。
凹凸を色分けして塗装するので、他とは違ったおしゃれなお家に仕上がります。
またダブルトーンは通常よりも塗装回数が多いので、耐久性があり劣化を起こしにくい特徴もあります♪
before
ダブルトーン塗装をする前の外壁になります。
after
単色塗装と比べると、ダブルトーン塗装は立体感が出るので高級感のある仕上がりになりましたね♪♪
次は付帯部塗装になります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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