こんにちは。
今日は澄んだ青空が広がり、過ごしやすい1日でしたね♪
本日は外壁塗装の上塗りについてお伝えいたします。
外壁塗装は、最低でも3回塗りになっています。
下塗り、中塗り、上塗りがあり、こちらの画像は上塗りになります。
外壁塗装での上塗りは、塗装の仕上げとなる重要な工程になります。
ローラーや刷毛を使い分けて隅々まで塗り残しなく、丁寧に仕上げていきます!
中塗りに続き、仕上げの上塗りを行うのは、塗料の耐久性を維持するためです。
上塗りは、耐久性のほかにも美観を高める役割があります。
外壁塗装の見た目の美しさは、上塗りにかかっているといっても過言ではありません!
ですが上塗り材だけでは、耐久性や長期の美観を維持することはできません。。
ついつい上塗りだけに注目しがちですが、下地処理が適切に行われているか、下塗り・中
塗りが丁寧にされているか、乾燥時間が守られているかなど、上塗りは様々な工程が完璧に
行われた後に上塗りの効果を発揮します!
どの工程も丁寧に行われてこそ、正確な耐久年数を保つことができます。
塗料が入りにくい箇所はローラーや刷毛を使い分け、しっかり最終確認をしながら行っていきます!
こちらが上塗りを終えた状態です。
中塗りの段階でしっかりと塗膜が形成されていましたが、上塗りを重ねることでより厚膜になり、雨風や紫外線から守ることができる強固な外壁に仕上がりました♪
塗装工事完了まで、あと少しです。
足場が取れて建物全体を早くお客様に見ていただきたいです!!
次は、付帯部塗装になります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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