こんにちは。
まだ5月なのに、夏日が続いていますね。
本日の作業は、外壁塗装の上塗りと屋根塗装と付帯部の塗装についてお伝えします。
昨日に続き、屋根塗装の下塗りを行っていきます。
屋根の側面に付いている破風板ですが、素材保護や美観を維持するために塗装が必要になります。
破風板は紫外線や風を多く受ける部分で劣化が進むと、破風板自体が水を吸って、変形してしまったりボロボロになってしまいます。
ですが、しっかり塗装しますのでご安心くださいませ♪
外壁塗装は、最低でも3回塗りになっています。
下塗り、中塗り、上塗りがあり、上記画像は上塗りになります。
外壁塗装での上塗りは、塗装の仕上げとなる重要な工程になります。
ローラーや刷毛で隅々まで塗り残しなく、丁寧に仕上げていきます!
中塗りに続き、仕上げの上塗りを行うのは、塗料の耐久性を維持するためです。
上塗りは、耐久性のほかにも美観を高める役割があります。
外壁塗装の見た目の美しさは、上塗りにかかっているといっても過言ではありません!
ですが、上塗り材だけでは、耐久性や長期の美観を維持することはできません。。
ついつい上塗りだけに注目しがちですが、下地処理が適切に行われているのか、下塗り・中
塗りが丁寧にされているか、乾燥時間が守られているかなど、上塗りは様々な工程が完璧に
行われた後に上塗りの効果を発揮します!
どの工程も丁寧に行われてこそ、正確な耐久年数を保つことができます。
こちらが上塗りを終えた状態です。
中塗りの段階でしっかりと塗膜が形成されていましたが、上塗りを重ねることでより厚膜になり、雨風や紫外線から守ることができる強固な外壁に仕上がりました!
塗装工事完了まで、あと少しです。
足場が取れて建物全体を早くお客様に見ていただきたいです!!
引き続き、よろしくお願いいたします。
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