こんにちは。
今日は陽射しの暖かさが心地よい1日でしたね。
本日は、雨どいの補修についてお伝えします。
雨どいとは、屋根から流れる雨水を集めて排水させる角型の部材になります。
雨どいがあることで、軒先から流れる雨水をスムーズに排水することができ、
建物が雨水により受けるダメージを軽減してくれる役割があります。
雨どいが経年劣化により破損していました。
雨どいの角の部分を「曲がり」といいますが、曲がりの破損している部分を交換していきます。
まずは破損している既存の雨どいをカットしていきます。
既存の雨どいを取り除いたら、新しい部材を取り付けていきます。
軒樋同士のつなぎ目には「軒継手」という部材を取り付けていきます。
細かい作業になりますが、熟練された職人さんがしっかり丁寧に見えない部分までこだわっ
て作業をしましたので、ご安心くださいませ♪
雨どいの補修工事が終わり、建物が若返り、美観が向上しました♪
雨どいがしっかりと機能することは、建物の耐久性の向上や雨漏りリスクを低下させることができます。
引き続き塗装もしっかり行っていきますので、塗装完了をどうぞ楽しみにお待ちくださいませ♪
次は、外壁塗装になります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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