こんにちは。
今日はきれいな晴天でしたね♪
本日の作業は、外壁サイディングの穴、欠けの補修と屋根の補修になります。
外壁の補修は、下地処理→パテ埋め→成形→塗装という流れで行っていきます。
![20230401_1](https://static.wixstatic.com/media/37eee8_257ec9debc574f72a7fdd5fb1d2c19ab~mv2.jpg/v1/fill/w_480,h_640,al_c,q_80,enc_auto/37eee8_257ec9debc574f72a7fdd5fb1d2c19ab~mv2.jpg)
外壁各所に欠けや塗膜剥離が見受けられました。
![20230401_2](https://static.wixstatic.com/media/37eee8_d4829565b2d94d61992fc299c8497248~mv2.jpg/v1/fill/w_480,h_640,al_c,q_80,enc_auto/37eee8_d4829565b2d94d61992fc299c8497248~mv2.jpg)
また外壁に穴が空いてしまっているところが数ヶ所ありました。
こうした欠けや穴を放っておくと、雨水が建物内に侵入し、サイディング壁がもろくなってしまいます。
![20230401_3](https://static.wixstatic.com/media/37eee8_75938c56e99a4f929434cb6a8dc24beb~mv2.jpg/v1/fill/w_480,h_640,al_c,q_80,enc_auto/37eee8_75938c56e99a4f929434cb6a8dc24beb~mv2.jpg)
まずは断面を綺麗にしていきます。
![20230401_4](https://static.wixstatic.com/media/37eee8_2b36bccc2c0444409e2e4da8813d932a~mv2.jpg/v1/fill/w_480,h_640,al_c,q_80,enc_auto/37eee8_2b36bccc2c0444409e2e4da8813d932a~mv2.jpg)
下地処理を行ったあと、外壁専用のエポキシパテを充填し形を形成していきます。
![20230401_5](https://static.wixstatic.com/media/37eee8_56bbb79711554c108a86b152fd7d4650~mv2.jpg/v1/fill/w_480,h_640,al_c,q_80,enc_auto/37eee8_56bbb79711554c108a86b152fd7d4650~mv2.jpg)
無理な体勢での作業が続きますが、「少しでもより長持ちさせたい!」
その気持ちを大切に職人さん頑張ってくれてます!
![20230401_6](https://static.wixstatic.com/media/37eee8_bd242b51da59423e808c134551ddbed8~mv2.jpg/v1/fill/w_480,h_640,al_c,q_80,enc_auto/37eee8_bd242b51da59423e808c134551ddbed8~mv2.jpg)
この後、上から塗装をしていく過程で、欠けや穴はほとんど分からなくなります。
小さなうちに丁寧に補修することで、何もなかったように綺麗になります!
![20230401_7](https://static.wixstatic.com/media/37eee8_fd9842116c404edfbe874422aa10182a~mv2.jpg/v1/fill/w_640,h_480,al_c,q_80,enc_auto/37eee8_fd9842116c404edfbe874422aa10182a~mv2.jpg)
続いて屋根の下処理を行っていきます。
屋根には「棟」と呼ばれる屋根を押さえている部分があります。
棟は屋根全体の中でも、特に風の影響を受けやすい部分ですので、塗装の前には破損はない
か、補修は必要かどうかなどを必ず確認します!
こちらのお家では長年の劣化により、留めていた釘が緩んで取れかけていました。
釘が浮いた状態が続いてしまうと、棟板金の中に雨水が侵入してしまい、棟板金内部にある
木材が腐ってしまう場合や浮いた隙間から強風が入り込み、板金を飛ばしてしまう恐れがあります。。
ですがこちらでは、木材はキレイな状態でしたので、ご安心くださいませ♪
![20230401_8](https://static.wixstatic.com/media/37eee8_c9ce2c7d740245f7956e1c900f216b9c~mv2.jpg/v1/fill/w_480,h_640,al_c,q_80,enc_auto/37eee8_c9ce2c7d740245f7956e1c900f216b9c~mv2.jpg)
まずはビスを打ち直していきます!
![20230401_9](https://static.wixstatic.com/media/37eee8_182f07869af54ec0b95a2a04be02c6ae~mv2.jpg/v1/fill/w_480,h_640,al_c,q_80,enc_auto/37eee8_182f07869af54ec0b95a2a04be02c6ae~mv2.jpg)
全ての箇所のビスを打ち直した後、取れないようにシーリングで固定し、釘が浮いてくる
のを防いでいきます。
![20230401_10](https://static.wixstatic.com/media/37eee8_da69b04b25dd44cd9792bbed7f7b8bb1~mv2.jpg/v1/fill/w_480,h_640,al_c,q_80,enc_auto/37eee8_da69b04b25dd44cd9792bbed7f7b8bb1~mv2.jpg)
シーリングが乾燥したら、補修作業は終了です。
雨漏りなどがないよう、しっかり丁寧に補修しましたのでご安心くださいませ♪
次は、雨樋の補修工事になります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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