こんにちは。
今日は暖かくとても過ごしやすい1日でしたね♪
本日は屋根塗装と付帯塗装についてお伝えいたします。
屋根塗装が完了しました！
上塗りを終えて、塗膜に厚みが出て、美しい艶が出ていますね♪
十分に乾燥したあと、「縁切り」という作業を行っていきます。
縁切りとは、このようなスレート屋根を塗装したあと、屋根同士がくっ付いてしまった場所を、塗膜カッターや皮スキという道具を使って剥がして隙間を作る作業です。
屋根の縁がくっついてしまうと、雨が降ったときに水が屋根の外に流れず雨漏りの原因となってしまいます。。
そのため、縁切り作業が必須になります！！
雨漏りを防ぐために、しっかり丁寧に縁切り作業を行っていきますので、ご安心くださいませ♪
付帯部の下塗りを行っていきます。
付帯部とは、「外壁の外側に付属しているパーツ」のことです。
雨どい・雨戸・換気口・軒天・破風板・シャッターボックスなどです。
こちらは、お家に水を入れないために大切な「水切り」。
外壁塗装の際に、素材を保護するためにも一緒に塗装をするのが一般的です！
水切りやシャッターボックスなどの素材は金属で造られているので、色あせやサビが発生する恐れがあります。
サビが発生すると、素材が脆くなってしまうのでサビを防ぐためにも塗装が重要になります！
また付帯部分の塗装は、家のシンボル的なものが多く、美観的にもとても大切です。
細かい作業になりますが、腕が立つ職人さんが丁寧に仕上げているため、新築のような細やかな出来上がりに♪
次は、付帯部塗装になります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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