こんにちは。
今日は晴れの予報でしたが、どんよりとした曇り空でしたね。。
本日は外壁塗装の中塗り・軒天の上塗りについてお伝えします。
外壁塗装は、最低でも3回塗りになっています。
下塗り、中塗り、上塗りがあり、写真は中塗りになります。
中塗りとは、下塗りをした下地のうえに、上塗り用の塗料を塗ることです。
中塗りを行うことで、外壁に色ムラや気泡ができることを防止できたり、紫外線や雨風など
から外壁を守ることができます。
また中塗り塗装の段階で凹凸のない平らで滑らかな下地を作っておくことで、上塗りがキレ
イに塗れるため、より美しく仕上げることができます!
中塗りが完了しました。
上塗りを美しく見せるための下地のような役割の中塗りですが、中塗りを終えただけでもキ
レイな仕上がりになっています!
こちらは軒天の上塗りの作業になります。
軒天とは、住宅を見上げた際に外壁から外側に突き出している屋根部分の裏のことです。
壁ぎわの部分は刷毛で塗装を行い、平面部分はローラー塗りになります。
一定方向にローラーを動かし、塗布面に上塗り材を染み込ませるように塗っていきます。
首が痛くなりそうな体勢での作業ですが、職人さんキレイに隙間なく塗っていきます!
この軒天部分は汚れが溜まりやすいので、劣化が進むと雨漏りの原因になることも。。
ですが、しっかり塗装しますのでご安心ください♪
次は、外壁塗装の上塗りになります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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